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令和6年度健康保険・厚生年金保険の算定基礎届は7月10日までです

健康保険・厚生年金保険の被保険者および70歳以上被用者の実際の報酬と標準報酬月額との間に大きな差が生じないように、事業主は、7月1日現在で使用している全被保険者の3ヵ月間(4月、5月、6月)の報酬月額を算定基礎届により届出し、厚生労働大臣はこの届出内容に基づき、毎年1回標準報酬月額を決定し直します。これを定時決定といいます。
決定し直された標準報酬月額は、9月から翌年8月までの各月に適用されます。

 算定基礎届の記入・提出ガイドブック(令和6年度)

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令和6年度労働保険年度更新の申告納付期間は6月3日から7月10日までです

事業主は、新年度の概算保険料を納付するための申告・納付と前年度の保険料を精算するための確定保険料の申告・納付の手続が必要です。これが「年度更新」の手続です。
今回は、雇用保険料率が年度途中で変更されたため、算定方法が例年と異なります。

 令和6年度労働保険年度更新申告書の書き方(継続事業用)

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令和6年度税制改正に伴い令和6年分所得税について定額による所得税の特別控除(定額減税)が実施されることとなりました

令和6年分所得税について、定額による所得税額の特別控除の適用を受けることができる方は、令和6年分所得税の納税者である居住者で、令和6年分の所得税に係る合計所得金額が1,805万円以下である方(給与収入のみの方の場合、給与収入が2,000万円以下である方)です。
特別控除の額は、次の金額の合計額です。
ただし、その合計額がその人の所得税額を超える場合には、その所得税額が限度となります。
1 本人(居住者に限ります):30,000円
2 同一生計配偶者または扶養親族(いずれも居住者に限ります):
  1人につき30,000円

 令和6年分所得税の定額減税について(給与所得者の方へ)

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人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」Q&Aができました

人材開発支援助成金は、事業主が雇用する労働者に対して訓練を実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。「事業展開等リスキリング支援コース」では、新たな事業の立ち上げなど事業展開等に伴い必要となる知識および技術を習得させるための訓練を助成の対象にしています。

 人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」のご案内

 人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」Q&A

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