東京都品川区の特定社会保険労務士事務所顧問契約労働・雇用・社会保険の手続相談から就業規則の作成・変更、あっせん代理や助成金申請、給与計算までお任せください!

  



九段労務経営研究所とは

九段労務経営研究所には、受託業務の遂行につき以下のような特色があります。
これらは、一段上の適確・迅速なサービスを提供すること、さらにはクライアント企業において発生する委託にかかる時間やコストの削減にも寄与するものと考えております。

特定社会保険労務士事務所

九段労務経営研究所は、特定社会保険労務士事務所です。

労務管理を中心とした企業経営のソリューションオフィス・・・労働保険および社会保険の相談・手続代行また労務管理等の問題解決に関する専門家です。

上記のようなご相談や手続き、また、就業規則作成から助成金申請や給与計算まで、さらには特定社会保険労務士事務所のみが受託可能な個別労使紛争のあっせん代理 等々
プロフェッショナルとしてご要望に全力でお応えいたします。

適確な手続きと親身なアドバイスで企業をしっかりサポートします!


個人情報保護認証事務所

九段労務経営研究所は、SRPⅡ認証事務所、すなわち、個人情報保護事務所として認定された社会保険労務士事務所です。

これは全国社会保険労務士会連合会により認証されるもので、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」が成立、施行されたことに伴い、これまでのSRP認証に代わり、マイナンバー制度にも対応したより厳格な安全管理措置が講じられている事務所として、各委託企業の個人情報を十分に保護して取扱うことができると認められた事務所のみに与えられます。

当事務所の具体的な個人情報保護対策は、次のとおりです。
①物理的侵入に対しては事務所監視システムを導入し、②コンピュータやインターネット環境の保護に関しては、ウイルス対策ソフトはもちろん、情報漏洩や不正アクセスといった様々なウェブ上の脅威を総合的にブロックするUTM(統合脅威管理)を導入して、最も重要な機密情報セキュリティについてより強固な保護対策を講じています。

また、特にマイナンバーに関しては、パスワード保護がなされたクラウド上のシステムやパソコン管理ソフトでのみ保管しています。

これらにより、御社の保有個人情報も、より安心してお預けいただけます!

守秘義務
社会保険労務士には、正当な理由なく業務に関して知り得た秘密を他に漏らさない義務があります。(社労士法21条)
どのようなご相談も安心してお話しください。

電子申請・情報セキュリティ宣言事務所

九段労務経営研究所は、電子申請・情報セキュリティ宣言事務所です。

現在、政府において、デジタル・ガバメントが推進されています。2020年4月に大規模法人等の電子申請が義務化されましたが、それもデジタル・ガバメントを推進するための政策の1つです。
このような背景に鑑み、東京都社会保険労務士会では、国が推進するデジタル・ガバメントに対応するため、また、会員が関与する企業様の業務効率化を推進するため、電子申請の利用やセキュリティ対策に積極的に取り組んでいます。

電子申請・情報セキュリティ宣言事務所とは、以下の①及び②の条件を満たしていることを自己申告した社会保険労務士事務所のことで、東京都社会保険労務士会のホームページで公開しております。

① 「電子証明書」または「gBizIDプライム」取得済で、かつ、「確認書類の照合省
  略の申出書」提出済
② 「プライバシーマーク」取得済、または「ISMS(情報セキュリティマネジメント
  システム)」取得済、または「SRPⅡ」取得済、または「セキュリティアクショ
  ン」宣言済、または「東京会の実施する情報セキュリティ研修」受講済

※ 当研究所は、①は、「電子証明書」取得済で、「確認書類の照合省略の申出書」
  提出済。②では、「SRPⅡ」取得済です。

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電子申請対応

2020年4月から特定の法人について電子申請が義務化されました!

これまでに社会保険労務士事務所への事務委託を経験した方はお分かりかと思いますが、簡単な手続きでも、所定の書類に印鑑を押し、添付書類をそろえ、それらを郵送などして委託されていたのではないでしょうか。

しかし、電子申請による手続きでは資格取得等の簡単な手続きはもちろん、労働保険の年度更新や社会保険の算定基礎届、さらには労働基準法や労働安全衛生法の手続きまで、そのデータのみをメールやFAXで社会保険労務士事務所に送付するだけで可能となってしまうのです。
これで個々の手続きごとに書類に押印等して郵送するなどの企業の手間やリスクがなくなります!
※ただし、現在はほぼすべての手続きで押印が不要となっております

電子申請は企業が直接行うこともできますが、各企業で電子証明書の取得や更新等をしなくてはなりません。
当事務所に委託することで面倒なこれらの手続きは一切する必要がなくなります!

当事務所は、厚生労働省e-gov電子申請はもちろん、健康保険組合の電子申請にも完全対応しております!

※ 特定の法人:資本金・出資金又は銀行等保有株式取得機構に納付する拠出金の額
        が1億円を超える法人、相互会社、投資法人、特定目的会社

GビズID
2020年4月より、経済産業省の行政サービス認証システムGビズIDを利用した電子申請が開始されました。
これにより、電子証明書を取得しなくても、IDパスワード方式で社会保険、雇用保険関係の手続きを電子申請で行うことが可能となりました。※※

当事務所は、GビズIDで行える手続きはもちろん、新規適用関係、労働保険年度更新(労働保険料申告)、雇用保険給付関係、就業規則作成・変更届、36協定届等およそ電子申請可能な手続きのほぼ全てに対応しております。
確かに電子申請方法の種類は増えましたが、手続きの煩雑さは大きく変わらないようにも感じます。
専門家である電子申請対応の社会保険労務士事務所に委託することをお勧めします!

※※【GビズID対応手続】
社会保険関係:資格取得届、資格喪失届、算定基礎届、月額変更届
       賞与支払届、被扶養者届、国民年金第3号届
雇用保険関係:資格取得届、資格喪失届、転勤届、個人番号登録届



PDFファイルの活用

電子メールでお渡しする文書類は、そのほとんどをPDFファイル(場合によりワード・エクセル等)にて作成しますので、FAXと異なり原本として通用する高いクオリティを保つことができます。

これにより、上記電子申請手続きと併せてペーパーレスが実現します。
ほとんどすべての文書をパソコン・HD内に納められ、日付・ファイル名等で管理できますので、もう膨大な書類の整理に追われることもありません。

※ 個人情報に関するファイル等機密を要する文書につきましては、すべてパスワードで保護された状態でお渡しいたしますので、安心です!

PDF
PDF(ポータブルドキュメントフォーマット)は、アドビシステムズが開発したファイル形式で、ハードウェア、ソフトウェア、OSに関係なく、文書を確実に表示、交換できるファイル形式です。
PDFは電子文書交換の国際規格ISO32000に準拠しています。
※ サイドメニュー下の、 アイコンをクリックするとPDFを表示するためのソフトウェア(Adobe Reader)無料ダウンロードページが表示されます。


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基本理念と基本方針

当研究所は、次の理念と方針に則って業務を遂行しております。

基本理念

労働社会保険関係諸手続および
労務管理を中心とした経営コンサルティングを通じて
顧客企業の真の発展に貢献し
もって社会の幸福の一助となる

基本方針

 真に顧客に資するため、さらに一段上を目指せ!
 法令実務に精通すべく、日々研鑽努力せよ!
 志高くして誠意ある、清廉の士となれ!


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業務委託チェック

 以下のうち一つでも該当するなら社会保険労務士への相談や業務委託を検討される
 と良いでしょう!

 労働保険(労災保険・雇用保険)社会保険手続きが煩雑である
 労働社会保険手続きが漏れなくできているか不安がある
 就業規則がない または かなり昔に作成したままだ
 従業員トラブルが発生することがある
 残業代や休日手当をちゃんと支払っているか不安がある
 何かもらえる助成金がないか知りたい


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